- お家でできる対処方法
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- 衣服・環境作り
子どもが寒がっているときは靴下やミトン、掛け物をかけて温めましょう。
熱があがりきったら、掛け物を減らし、薄着にしてあげましょう。また、体を冷やしてあげるのもいいでしょう。 - 食事
熱が高く食欲がない時は好きなものを食べさせてあげましょう。
のど越しのいい冷たいものが向いています。しかし、高い熱が続くとおなかの調子も悪くなります。その場合は油や消化の悪いものは避けましょう。食べたくない時は無理に食べさせなくても水分(カロリーの含まれている)が取れていれば1~2日食事が取れなくても大丈夫です。 - 水分補給 吐いたり下痢をしていなくても体から水分を奪われやすい状態にあるので子どもが欲しがらなくても少しずつこまめに補給してあげましょう。
- 入浴 湯船に浸かると体力を消耗するため、入浴は短時間に。シャワー浴で汗を流してあげるのもいいでしょう。子どもの状態(ぐったりしている、食事がとれない)を見て決めましょう。湯冷めしないように。
- 衣服・環境作り
子どもが寒がっているときは靴下やミトン、掛け物をかけて温めましょう。